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アレルギー(アトピー・喘息)に対するプラセンタ療法の効果

人間の身体には、「抗原抗体反応」という病気が害を引き起こす細菌やウィルスを排除するという働きがあります。これが免疫というもので、身体が「異物」と認識したもの対しては異物を排除しようとします。

通常ならば、本当に身体に害を与える異物に対して免疫が働きます。しかし、花粉や食材、金属など、本来、害のないものにさえ免疫が過剰に働くことがあり、免疫機能に異常が起こることで引き起こされるのがアトピーや気管支喘息といったアレルギー疾患なんですね。

アレルギー疾患には、なかなか治らないという特徴があり、治療もステロイドに代表されるように副作用や後遺症が残ってしまうものが多く、確実な治療法がないというのが現状です。

こうしたアレルギー疾患に対して効果が高いと言われているのがプラセンタです。

なぜプラセンタがアレルギー治療に用いられるのかというと、プラセンタそのものに免疫抑制物質が豊富に含まれているからです。具体的には、ビタミンD、オメガ3系多価不飽和脂肪酸、 ガングリオシド、コンドロイチン硫酸などがそうです。

さらには、

● 抗アレルギー作用
● 抗炎症作用
● 免疫賦活作用
● 内分泌調整作用
● 白血球の活性化作用
● 自律神経調整作用

といった薬理作用がプラセンタにはあるため、これらが複合的に働くことで、アレルギー反応や炎症反応を起こす物質の分泌を抑えたり、調節してくれます。

特に注目なのが免疫賦活作用というもの。これは、簡単に言ってしまうと、免疫力を調整して、抵抗力を高めるという作用です。生命体を作り出す胎盤には、当然免疫機能が必要になります。

プラセンタはその胎盤のエキスですから、免疫賦活作用に優れており、免疫機能を正常化してアレルギー反応を防いだり、炎症を起こす物質をコントロールすることが出来るわけですね。

アトピーの治療法として有名なステロイドを使った方法では、デメリットとして副腎皮質ホルモンを与え続けることで、ステロイドに依存して自分の体で副腎皮質ホルモンが作られなくなってしまうというものがあります。

そのためステロイドは使用期間が長いほどリバウンドが激しくなる副作用があります。

その点、プラセンタはそうした副作用やリバウンドの心配がまったくありません。そのため脱ステロイドのアトピー治療法として注目されているわけですね。薬を止めたい!量を減らしたい!という人はプラセンタ療法をぜひとも考えてみるべきでしょう。

アレルギー疾患の緩和や改善を目的としてプラセンタを用いる場合、軽症か重症かでやや通院する頻度は変わってきますが、週1、2回のプラセンタ注射を半年間続けるというのが目安になります。残念ながらアレルギーに対するプラセンタ療法は保険適用外です。

アレルギー(アトピー・喘息)について