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プラセンタサプリはプラセンタ注射と比べてどんな違いがあるの?

プラセンタ療法というのは基本的には注射のことを指しますが、

● 注射が苦手な方
● 通院が難しい方
● 注射による傷痕がつくのに抵抗がある方

また、肝機能障害や更年期障害といった保険適用される疾患の治療ではなく、その他の目的でプラセンタ療法を受ける場合は保険適用外になるので費用が気になるという人も多いと思います。

そういう場合は、内服剤やプラセンタサプリメントを選ぶことになります。

プラセンタサプリメントは、通販で購入することが出来るのでとても手軽ですし、価格も安いものがあります。ですから、手軽に安くプラセンタを摂取出来るというメリットがあります。

また、プラセンタ注射は即効性があるといっても効果が持続する時間には限りがあるので、健康増進やアンチエイジング、美容を目的としてプラセンタの効果を得ようとする場合はサプリメントのほうが適しているともいえます。

ただし、プラセンタサプリメントの場合、粗悪なものが多いという致命的な欠点があります。

具体的には、サプリメントを製造・加工する時にさまざまな添加物を加えたり、プラセンタの濃度を薄めたり、薄めたかわりに余計な栄養素を加えたりしているケースが多いです。

せっかくプラセンタを摂取していても余計な添加物も一緒に摂取していれば、そうした添加物の影響で身体を悪くしてしまうケースも多々ありますし、経口摂取の場合、注射と比べると消化吸収の際にいくらかロスが生まれるといわれているので、プラセンタを薄められてしまってはまずプラセンタの効果を得ることは難しいです。

プラセンタサプリの成分表示をみるときに重要なのは「プラセンタ原末○○mg」という表記です。よくある「5,000mg配合!」「20,000mg配合」といった4桁、5桁の表記は「エキス換算」や「原料換算」であり、これは水分も含めた含有量のことです。

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要するに水で薄めてプラセンタの量がたくさん入っているように見せかけている詐欺商品ということなので、当たり前ですが、何ヵ月服用しつづけたところで効果を得られるはずはありません。

繰り返しになりますが、プラセンタサプリ(あるいはドリンク)を選べるとき、比べるときというのは「プラセンタ原末○○mg」を基準にしてください。この表記がないサプリやドリンクは論外です。

ということで、まとめます。

プラセンタ注射はお金、通院の手間といった問題がありますが、プラセンタをロスなく直接体内に注入出来るため、即効性もありますし、プラセンタの効果をそのまま得ることが出来ます。

プラセンタサプリメントは、手軽に安くプラセンタを摂取することができますし、持続的な効果という点ではプラセンタ注射より適しているといえますが、即効性に欠け、粗悪なものが多いという弱点があるということです。

注射とサプリを組み合わせることで相乗効果を得られるので、うまく2つのメリットを組み合わせて健康増進やアンチエイジングに活かせていければ理想的といえます。

プラセンタサプリのメリット・デメリットについて