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プラセンタ注射の費用・通院頻度・保険適用の有無etc

プラセンタ療法の基本はプラセンタ注射になります。注射剤はヒト由来のプラセンタを原料にしていること、それから医師のみが扱える療法ということで、通院する必要があります。

いわゆる美容医療を行っている美容皮膚科や美容外科などにいけばプラセンタ注射は治療メニューの中にあると思います。ただ、問題はそうした美容クリニックは保険適用になる治療も自費診療にしていることが多いので、治療費が高くつくことです。

保険適用内でプラセンタ注射を打ちたい場合は、婦人科や内科でプラセンタ注射を行ってくれるところを探す必要がでてくるかもしれません。

プラセンタ注射を打つ場合、疾患や症状によって保険が適用されるか否かがわかれます。

【保険が適用される場合】

● 肝炎や肝硬変なのど肝障害の治療とする場合
● 更年期障害の治療を目的とする場合
● 乳汁分泌不全の治療を目的とする場合

以上のケースであればプラセンタ注射は保険が効きます。(医療機関によっては自費診療にしている場合もあるので事前にしっかり確認する必要があります。)

それ以外の生理痛・生理不順、アレルギー(アトピー性皮膚炎・喘息)、関節リウマチ、うつ病、滋養強壮、腰痛・肩こりの治療目的の場合は、保険適応外です。

なお、肝機能障害の治療には、「ラエンネック」、更年期障害や乳汁分泌不全の治療には「メルスモン」という注射剤が使用されます。いずれもヒト由来のプラセンタが原料であり、プラセンタ注射の注射剤はこの2つのどちらか。

これは全国どこの医療機関でプラセンタ注射をしても変わりません。

保険が適用されるのは、「ラエンネックは1回2アンプル(=4ml)まで、メルスモンは1回1アンプル(=2ml)まで※」と決まっているということ。保険適用条件を超える頻度や量でプラセンタ注射を打つ場合は、自費扱いになるので注意してくださいね。

(※アンプルというのは、注射用の薬液1回分の量が入った容器のことで1アンプル2ml)

気になるプラセンタ注射にかかるお金ですが、保険適用だと1回あたり500円程度です。自費診療でも1回あたり1,500?2,100円ぐらいなので、それほどびっくりするようなお金がかかるわけではありません。

エステに行くよりは断然安上がりですし、エステよりも効果が高いということで、「仕事帰りにプラセンタ注射を2アンプル♪」といった感じで肌と体のメンテナンスを行っている人も珍しくありません。 肌にきれいになるし、疲れもとれるので最も手軽に利用できる美容医療といえるのではないでしょうか?

最も効果的なプラセンタ注射の打ち方は、

● 1回1アンプル(=2ml)を1日3回。
● 毎日または隔日のペースで。

といわれています。

ただ、1日3回、それも毎日通院するというのは無理です。そのため、ほとんどの場合、週1,2回のペースで1回で2?3アンプルをまとめて打つという人が多いです。美肌やアンチエイジング目的で注射を打っている人はこんな感じです。

何かしらの病気や疾患の治療目的の場合は、週1,2回のペースで3か月から半年続けるというのが目安になります。副作用もありませんし、リバウンドもないので、いつ止めてもいいですし、再開するのも自由です。

プラセンタ注射についてのまとめを最後に記しておきます。

1、注射剤は「メルスモン」と「ラエンネック」の2種類。
2、更年期障害や肝機能障害の治療の場合、保険が適応される。
3、保険適応で1アンプル500円程度。適応外だと1アンプル1,500?2,100円程度
4、美容効果や健康増進効果はメルスモンもラエンネックも変わらない
5、週1,2回のペースで1回2?3アンプルをまとめて打っている人が多い(美容目的)

プラセンタ注射についてについて