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プラセンタに含有されている主な栄養素

プラセンタというのはご存じのとおり胎盤です。

胎児を守り、その命を育むための臓器であり、妊娠の期間中、胎児に必要な酸素や栄養素を供給するサポートを行い、発育途上の胎児の内臓に代わって消化や排泄を行っています。

【胎児の代わりに胎盤が代行している機能】

● 呼吸
● 代謝解毒
● 排泄
● 内分泌
● 免疫
● 消化

このように生命の源といわれるプラセンタには胎児の発育を支えるため5大栄養素をはじめとして人間に必要なほとんどの栄養素が含有されていることでも有名です。

プラセンタに含まれる主な成分

● アミノ酸・・・さまざまな生理機能があります。
● タンパク質・・・髪、骨、皮膚など身体をつくる基本の栄養素
● 脂質・脂肪酸・・・コレステロールなど
● 糖質・・・細胞のエネルギー源となる成分です。
● ビタミン・・・B1・B2・B6・B12・C・D・E・ナイアシンなど豊富に含有
● ミネラル・・・血液・体液の調整など、身体の調子を調整する成分
● 核酸・・・DNAを修復したり、代謝を調整する作用があります。
● 酵素・・・生体内の化学反応をサポート
● ムコ多糖・・・体細胞間をつなぐ成分で炎症を抑える作用もあり。
● 各種成長因子・・・肝細胞成長因子、繊維芽細胞成長因子など

などなど。

直径0.1?ほどの1個の受精卵が40週間(約280日)後には、体重3000g、体長40?の赤ん坊に成長するですから、そのために必要な実に多彩な栄養素がプラセンタには含有されているわけですね。

プラセンタならでは栄養素として注目されているのが肝細胞成長因子、繊維芽細胞成長因子、血管成長因子といった「成長因子」です。プラセンタが作りだすこれらの成長因子は細胞分裂を活性化するとともに、胎児の細胞を臓器へと作り変える働きをするものです。

なかでも肝細胞成長因子は肝臓だけでなく、他の臓器を再生・修復する作用があるものですし、繊維芽細胞成長因子は、肌のハリや弾力、潤いに欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった成分を生成する線維芽細胞の働きを活発化させるため肌の老化を防いでくれます。

こうした成長因子の働きによって肌や体、全身の老化防止や若返りが期待できることから、医療分野では再生医療への応用が期待されていますし、美容の分野ではアンチエイジング成分としてプラセンタは注目されるようになったわけです。

プラセンタの栄養素について