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プラセンタ療法の種類【注射・点滴・ツボ打ち・内服】

プラセンタ療法というのは、ヒトや動物の胎盤から抽出したプラセンタエキスを使って病気の治療や健康増進、美肌やアンチエイジングを目的として行うものです。

日本では患者の疾患や症状の程度、希望にあわせて、プラセンタエキスを原料にした注射、内服剤、サプリメント、点滴などを単独、あるいは組み合わせて使用し、プラセンタの薬理作用を実感できるように対処します。

ケースに応じて柔軟に皮下注射、点滴、ツボ打ち、内服を使い分けることができるのがプラセンタ療法の特徴といわれていますが、基本的には注射がメインになります。極端に注射が苦手だったり、通院するのが難しいという場合のみその他の手段が用いられるという感じです。

【注射】

皮下あるいは筋肉内にプラセンタを注入します。体内にプラセンタが吸収されるスピードが緩やかです。吸収スピードが緩やかなだけに効果が持続するという特徴もあります。

静脈注射は、血管自体に注入するので早い効果を得られるという特徴がありますが、血流にのってプラセンタが運ばれるので、排出が早くなってしまうというデメリットがあります。

【点滴】

プラセンタ薬液を点滴で投与するという療法です。少しずつプラセンタを注入していくので、効き目は非常に穏やかです。美容よりも疲労回復に効果があるという点が点滴の特徴です。

栄養剤よりも当然効果が高く、滋養強壮や病中・病後の体力回復などに効果的です。

【ツボ打ち】

鍼灸や指圧でいう「ツボ(経穴)」にプラセンタを注射で注入していきます。プラセンタの注入とツボへの刺激を同時に行うので、普通に皮下・筋肉に注射するよりも効果が高いです。

疼痛がある症状や皮下・筋肉への注射の効果がいまいちのときに行われます。

【内服剤・サプリメント】

注射が苦手な人や通院が難しい人限定という感じです。即効性はありませんが、健康増進や美肌、アンチエイジングなど持続的な効果を期待する場合にはメリットがあります。

プラセンタ療法を行う場合、同意書が必要になります。また、注射をする場合は献血ができなくなります。これはヒト由来のプラセンタが特定生物製剤というものに分類されるからで、ヤコブ病の感染リスクが0%ではないことから予防措置がとられるからです。

ただ、プラセンタが医療現場で使用されはじめてから50年以上が経過していますが、重大な副作用や感染症を発症したという報告は一例もないため、安全性についてはほとんど問題ないといわれています。

プラセンタ療法の種類について